本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。紹介リンク経由でご契約いただいた場合、当サイトに紹介料が発生することがあります。掲載している料金・機能は、各社の公式ページで2026年9月時点に確認した内容です。料金は改定されることがあるため、申し込み前に公式ページで最新の条件をご確認ください。
この記事では、会議の文字起こしと議事録作成を自動化するツールとして、Krisp と Fireflies.ai の2つを取り上げます。どちらも公式ページで確認できた範囲の情報だけを使い、料金・主な機能・想定される使い方を横並びで整理します。
AI議事録とは / 何を解決できるか
AI議事録とは、オンライン会議や録音した音声を自動で文字に起こし、要点やタスクを整理するためのツールです。手作業での議事録作成にかかる時間を減らし、会議後の共有を早めることを狙いとします。
本記事で取り上げる2つのツールは、公式ページ上でそれぞれ次の用途を掲げています。
- Krisp: オンライン会議の文字起こしとAI議事録の自動作成、通話中のノイズキャンセリング、会議の録音とアクションアイテム抽出(出典: Krisp 公式、2026年9月時点)
- Fireflies.ai: 会議の自動文字起こしとAI要約、Zoom / Google Meet / Microsoft Teams の録音と議事録作成、会議内容の検索とアクションアイテム管理(出典: Fireflies.ai 公式、2026年9月時点)
同じ「AI議事録」でも、Krisp は通話品質(ノイズ処理)まで含めて自社の用途として挙げているのに対し、Fireflies.ai は会議内容の検索・管理を前面に出しており、公式の説明の力点が異なります。
AI議事録の選び方
本記事では、公式ページで確認できた事実に基づいて比較できる軸に絞って整理します。
- 料金プランの構成 — 月額単価と、年払いでの割引の有無
- 無料で使える範囲 — 無料プランがあるのか、期間限定のトライアルなのか
- 公式が挙げている主な機能 — 文字起こし、要約、その他の付加機能
- 想定されている使い方 — 公式が主な用途として挙げている内容
なお、日本語対応の詳細、対象ユーザー規模、セキュリティ要件などは、本記事の調査時点では公式ページから確認していないため扱いません。これらが要件になる場合は、各社の公式情報でご確認ください。
おすすめAI議事録比較
2026年9月時点で、各社の公式pricingページに記載されていた内容は次のとおりです。
| 比較軸 | Krisp | Fireflies.ai |
|---|---|---|
| 最小構成の料金 | Free Trial $0(7日間・クレジットカード不要) | Free $0(Free forever) |
| 有料プラン | Core $8/月/ユーザー、Advanced $15/月/ユーザー | Pro 月払い $18 / 年払い $10 per seat/月、Business 月払い $29 / 年払い $19 per seat/月 |
| 上位プラン | Enterprise はカスタム価格 | Enterprise $39 per seat/月(年払いのみ) |
| 年払い割引 | 年払いで最大50%割引の表示あり | 年払いで最大44%割引の表示あり |
| 無料プランの有無 | 公式情報では確認できませんでした(7日間の無料トライアルあり) | あり(Free forever) |
| 会議ツール連携 | Zoom / Microsoft Teams / Google Meet | Zoom / Google Meet / Microsoft Teams ほか(Slack・HubSpot・Salesforce・Notion 等) |
出典: Krisp 公式pricing / Fireflies.ai 公式pricing(いずれも2026年9月時点)
Krisp
概要: Krisp は、オンライン会議の文字起こしとAI議事録の自動作成に加えて、通話中のノイズキャンセリングを主な用途として公式に挙げているツールです(2026年9月時点)。
料金・無料プラン: 公式pricingページのMeeting AIプランでは、Free Trial が $0(7日間・クレジットカード不要)、Core が $8/月/ユーザー、Advanced が $15/月/ユーザー、Enterprise はカスタム価格と記載されています。年払いで最大50%割引の表示があります(2026年9月時点、出典: Krisp 公式pricing)。なお、期間の定めのない無料プランが用意されているかは、公式情報では確認できませんでした。無料での利用可否が要件になる場合は、公式ページで最新の条件をご確認ください。
主な機能: 公式ページには、無制限の文字起こし、無制限のノイズキャンセリング、無制限のAIノート・アクションアイテム、アクセント変換(Accent Conversion)、多言語トランスクリプト、音声・動画ファイルのアップロード文字起こし(AAC / MP3 / M4A / WAV / WMA / MP4 / WMV、最大1GB)、話者識別と編集可能なトランスクリプトが挙げられています(2026年9月時点、出典: Krisp 公式pricing / Krisp 公式(文字起こし))。
外部連携: 公式ページには、Zoom / Microsoft Teams / Google Meet での会議に対応する旨が記載されています(2026年9月時点、出典: Krisp 公式(文字起こし))。それ以外の連携先は本記事では確認していません。
こんな人におすすめ: 会議中の背景ノイズが議事録の精度や聞き取りに影響していると感じている場合、公式が文字起こしとノイズキャンセリングの両方を主な用途として挙げているKrispは検討の候補になります。まずは7日間のFree Trialで、自社の会議環境で試してから判断するのが無難です。
Fireflies.ai
概要: Fireflies.ai は、会議の自動文字起こしとAI要約、Zoom / Google Meet / Microsoft Teams の録音と議事録作成、会議内容の検索とアクションアイテム管理を主な用途として公式に挙げています(2026年9月時点)。
料金・無料プラン: 公式pricingページでは、Free が $0(Free forever)、Pro が月払い $18 / 年払い $10 per seat/月、Business が月払い $29 / 年払い $19 per seat/月、Enterprise が $39 per seat/月(年払いのみ)と記載されています。年払いで最大44%割引の表示があります(2026年9月時点、出典: Fireflies.ai 公式pricing)。期間の定めのない無料プランが用意されている点が、料金面での特徴です。
主な機能: 公式ページには、100以上の言語での文字起こし、リアルタイムのメモとライブ文字起こし、AIアシスタント AskFred、音声・動画ファイルのアップロード文字起こし、APIアクセスが挙げられています(2026年9月時点)。
外部連携: 公式の連携一覧には、Zoom / Google Meet / Microsoft Teams のほか、Slack、HubSpot、Salesforce、Notion、Google Docs などが挙げられています(2026年9月時点、出典: Fireflies.ai 公式 Integrations)。
こんな人におすすめ: まず費用をかけずに運用を試したい場合、無料プランが公式に用意されているFireflies.aiは始めやすい選択肢です。過去の会議内容を検索して振り返る使い方や、録音した音声・動画ファイルを後からまとめて文字起こしする使い方を想定している場合にも、公式が挙げる用途と合致します。
目的別おすすめ
- まず無料で試し、継続利用も無料枠で賄えるか確かめたい場合: 公式に Free(Free forever)が用意されている Fireflies.ai が合います。Krisp については無料プランの有無を公式情報で確認できなかったため、この観点では比較できません。
- 会議中のノイズ対策まで含めて1つのツールで解決したい場合: 公式がノイズキャンセリングを主な用途として挙げている Krisp が候補になります。
- できるだけ低い月額から有料プランを始めたい場合: 公開されている月額単価では、Krisp の Core が $8/月/ユーザー、Fireflies.ai の Pro が年払いで $10 per seat/月です(いずれも2026年9月時点)。必要な機能がどちらのプランに含まれるかは公式ページでご確認ください。
- 音声・動画ファイルをアップロードして文字起こししたい場合: 公式が当該機能を明記している Fireflies.ai が該当します。
導入時の注意点
- スモールスタート: いずれも無料枠またはトライアルから始められます。まず少人数・一部の会議に限定して試し、実際の会議音声で精度と運用負荷を確認してから範囲を広げるのが安全です。
- 料金改定の可能性: 本記事の料金はすべて2026年9月時点に公式pricingページで確認した内容です。価格や割引の条件は変更されることがあるため、申し込み直前に公式ページで最新の金額をご確認ください。年払い割引は表示があった時点の情報であり、常時提供されるとは限りません。
- 社内定着: 議事録ツールは、録画・録音への同意や共有範囲のルールを決めないと使われなくなりがちです。誰が録音するか、どこに共有するかを先に決めておくと定着しやすくなります。
- セキュリティ・契約形態: 本記事では各社のセキュリティ要件や法人契約の条件を確認していません。社内規程で要件がある場合は、導入前に公式情報や各社の窓口でご確認ください。
よくある質問
Q. 無料でずっと使い続けられますか。
A. Fireflies.ai には公式に Free(Free forever)の記載があります(2026年9月時点)。Krisp については、公式pricingページに7日間のFree Trialの記載はありましたが、期間の定めのない無料プランがあるかは確認できませんでした。
Q. 料金は1人あたりの金額ですか。
A. 公式の表記では、Krisp の Core は $8/月/ユーザー、Advanced は $15/月/ユーザー、Fireflies.ai の各有料プランは per seat/月として記載されています(いずれも2026年9月時点)。実際の請求単位は公式ページでご確認ください。
Q. 日本語の会議でも使えますか。
A. Fireflies.ai は公式ページで「100以上の言語での文字起こし」、Krisp は「多言語トランスクリプト」と記載しています(2026年9月時点)。ただし、日本語での精度や日本語UIの対応状況について本記事では確認していないため、日本語での利用が前提の場合は各社の公式情報でご確認ください。
Q. どちらか1つを選ぶとしたら、何を基準にすればよいですか。
A. 無料での継続利用を重視するなら Fireflies.ai、会議中のノイズ対策まで含めたいなら Krisp、というように「自社で解決したい課題」を基準に選ぶのが分かりやすい方法です。
まとめ
2026年9月時点の公式情報にもとづくと、目的別の目安は次のとおりです。
- 費用をかけずに始めたい / 無料で継続したい: Fireflies.ai(公式に Free forever の記載あり)
- 会議中のノイズ対策も同時に解決したい: Krisp(公式がノイズキャンセリングを主な用途として明記)
- どちらの精度が自社の会議に合うか判断したい: まず Fireflies.ai の無料プランと Krisp の7日間トライアルの両方を、同じ会議で試す
料金・機能はいずれも2026年9月時点に各社公式pricingページで確認した内容です。申し込み前に、公式ページ(Krisp / Fireflies.ai)で最新の条件をご確認ください。

